Il viaggio a Natale (3)
クリスマスの旅(3)
Urbino(ウルビーノ)の観光を堪能した私達は、ちょっと離れた海辺の町まで、その日の夕食を食べに行きました。なぜなら、イタリアでは24日クリスマスイヴはお魚料理、25日が肉料理をいただくことになっているからでした。それで、山のUrbinoから海辺に向かったわけです。前日のレストランのオーナーに教えていただいた場所でした。
目的地はMisano Adriatico (ミサノ アドリアティコ)。ナビに従ってその町に向かいました。私達のナビ君、とにかく!最短距離を探すのが超得意です。つまり、普通この道は知らんやろ?と思われる道を選ぶのが大得意です。そのお陰で、今までにも思いも寄らない素敵な風景に出会えたりもしました。でも!その日は、山を二つくらい超えてその海辺に出るまでずっと霧!
その道が、ほんまにこれが正しいの?というような山道。運転は勿論(笑)アンドレアでしたが、横に居ててもホント怖かったです。途中でアンドレアが、ぼそっと『かれこれ二時間は運転したかと思ったけど、まだ40分しかたってないん?』とため息をついてはりました。その位、視界は悪かったです。一時間弱で、Misano Adriatico に到着。そのレストランもすぐに見つかりました。
伝統的な魚介料理というより、創作系のお料理。お店の雰囲気もおしゃれでした。お料理の写真を撮らなかったので、興味のある方はそのレストランのホームページを見てくださいね。
前菜は魚のカルパッチョ・アラカルト。その後、私はマグロとカッペリとトマトのパスタ、アンドレアはバッカラのグリル焼き。そしてとてもクリーミーなレモンシャーベットと白ワイン。どれも、ほどよい分量で、非常に美味。アンドレアの注文した魚の付け合わせのタマネギのカラメルソース煮はその中でも絶品でした。前日のレストランもそうでしたが、イタリアでもヌーベル・キュイジーヌ風のこんなお料理が食べれるんやなぁ、、、とかなり吃驚しました。夕食後には、そのレストラン恒例の24日の花火(翌日から、その店はクリスマス休暇になるかららしいです)も楽しめて、とても優雅で豊かな夜を過ごしました。
二人でワインを一本開けて、かなりご機嫌のアンドレア。さすがにもう一度、霧で覆われた山道を運転する気分にはならなかったようで、帰りは高速に乗って帰りました。昼間の坂道続きの観光の疲れもあった二人。ホテルに帰って、速攻爆睡したのは言うまでもありません(笑)
翌日は、彼の実家のあるCivitanovaに向かいました。
そのお話は、また!
では
Urbino(ウルビーノ)の観光を堪能した私達は、ちょっと離れた海辺の町まで、その日の夕食を食べに行きました。なぜなら、イタリアでは24日クリスマスイヴはお魚料理、25日が肉料理をいただくことになっているからでした。それで、山のUrbinoから海辺に向かったわけです。前日のレストランのオーナーに教えていただいた場所でした。
目的地はMisano Adriatico (ミサノ アドリアティコ)。ナビに従ってその町に向かいました。私達のナビ君、とにかく!最短距離を探すのが超得意です。つまり、普通この道は知らんやろ?と思われる道を選ぶのが大得意です。そのお陰で、今までにも思いも寄らない素敵な風景に出会えたりもしました。でも!その日は、山を二つくらい超えてその海辺に出るまでずっと霧!
その道が、ほんまにこれが正しいの?というような山道。運転は勿論(笑)アンドレアでしたが、横に居ててもホント怖かったです。途中でアンドレアが、ぼそっと『かれこれ二時間は運転したかと思ったけど、まだ40分しかたってないん?』とため息をついてはりました。その位、視界は悪かったです。一時間弱で、Misano Adriatico に到着。そのレストランもすぐに見つかりました。
伝統的な魚介料理というより、創作系のお料理。お店の雰囲気もおしゃれでした。お料理の写真を撮らなかったので、興味のある方はそのレストランのホームページを見てくださいね。
前菜は魚のカルパッチョ・アラカルト。その後、私はマグロとカッペリとトマトのパスタ、アンドレアはバッカラのグリル焼き。そしてとてもクリーミーなレモンシャーベットと白ワイン。どれも、ほどよい分量で、非常に美味。アンドレアの注文した魚の付け合わせのタマネギのカラメルソース煮はその中でも絶品でした。前日のレストランもそうでしたが、イタリアでもヌーベル・キュイジーヌ風のこんなお料理が食べれるんやなぁ、、、とかなり吃驚しました。夕食後には、そのレストラン恒例の24日の花火(翌日から、その店はクリスマス休暇になるかららしいです)も楽しめて、とても優雅で豊かな夜を過ごしました。
二人でワインを一本開けて、かなりご機嫌のアンドレア。さすがにもう一度、霧で覆われた山道を運転する気分にはならなかったようで、帰りは高速に乗って帰りました。昼間の坂道続きの観光の疲れもあった二人。ホテルに帰って、速攻爆睡したのは言うまでもありません(笑)
翌日は、彼の実家のあるCivitanovaに向かいました。
そのお話は、また!
では
by miciamiciamicia
| 2012-12-30 22:30
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