Michi Takasaki ~ La Vita della Strega in Italia~ 魔女のイタリア日記

Spostamento

移動


ご無沙汰しています。
更新できないまま、日が過ぎています。


特別な理由があるわけではありませんが、少し気分を新たにするつもりで、ブログをこちらに移動する事にしました。


ゆるりとした更新に変わりはないと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは!029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-05-31 01:39 | ITALIA

Menù di gitacasa (3)

メニュー・ジータカーザ(3)


イタリアに帰ってきてちょうど一週間が過ぎました。
昨日はアンドレアもお休みだったので、午前中はゆっくり過ごし、お昼からは、ミラノのノヴェチェント美術館に行くことにしました。ドゥオーモの横にあり、20世紀の美術作品が展示されています。すぐ横の王宮美術館では、モディリアーニの展覧会もあったのですが、これは別の機会にすることにしました。


しかし兎に角。
お昼ご飯は食べていかなくちゃと、前日から塩抜きをしていたバッカラを使ってバッカラマンテカートを作り、冷凍してあったポレンタと一緒に食しました。付け合わせには焼き野菜。そして白ワインではなく、プロセッコ、フェッラーリ。美味だったなぁ。大満足でした。
a0107774_207061.jpg



バッカラとは、日本でもおなじみの魚、メルルーサの塩漬けです。同じメルルーサを天日干しした物の事は、ストッカフィッソと言います。バッカラマンテカートは、ヴェネト地方の伝統的な料理です。
マンテカートとは、食材をクリーム状やペースト状にする事のようです。


実際にヴェネト地方では、この料理を天日干しのメルルーサ、ストッカフィッソで作るようですが、料理の名前はストッカフィッソ マンテカートではなく、なぜだかバッカラ マンテカート。これには訳があって、昔は天日干ししたメルルーサの事をその地方ではバッカラと呼んでいたのだそうです。


さて。昨日、私が使ったのは塩漬けのバッカラ。一匹の半身、400gほどの重さでした。
前日から丸一日かけて塩抜きしたバッカラを、しっかりと魚が浸る分量の水をいれた鍋に入れて火にかけます。この時、鍋の水に100〜150mgほどの牛乳も加えます。臭みとりのためだと思われます。沸騰したら浮かんでくる灰汁の泡をすくいながら、数分間煮立たせて火を止めます。そして、20〜30分ほどそのままにしておきます。


柔らかくなったバッカラの骨と皮を取り除き、ボールにいれて木匙や麺棒で根気良く身を潰します。そのさいに、少しずつオリーブオイルを加えます。昨日の魚の大きさで、80〜100mgのオリーブオイルを入れたと思います。マヨネーズを作る時の要領です。オイルと魚が良く混ざっペースト状になってきたら、塩胡椒で味を整えます。みじん切りにしたニンニク一片とパセリを加え、再びよく混ぜて出来上がり。バッカラ自身に塩気があるので、私は塩をいれることはほとんどないです。


実は、アンドレアさん密かにダイエット中(笑)
炭水化物を減らした食事を、パスタの国イタリアで実行するのはなかなか難しいですが、今日の昼ごはんのパターンは良かったんじゃないかと思います037.gif


では、また!029.gif


[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-03-18 21:03 | Cucina

La montagna Fuji

富士山


3月11日に夜遅くに、ミラノに戻りました。

父の49日法要が無事に終わり、父も仏様の国に無事に着かれた様です001.gif
名古屋での仕事も、多くの新しい出会いの中でまずますの充実度でした。

普段は、飛行機の座席を通路側でお願いするのですが、今回はたまたま窓際になりました。大阪のお天気は良好で雲一つなく、何気に外を眺めていたら、富士山発見!005.gif

a0107774_2118945.jpg


写真では見えににくいですが、山々の向こうに真っ白な富士山の頭がご覧いただけるかと思います。何と美しい形なのかと、暫く見入ってしまいました。


かなり興奮しました(笑)。そしてとてもポジティブな気持ちを持つ事ができました。


帰って二日ほどゆっくりしましたが、今日から再始動です。滞りがちだったブログも再開しますね。


では、また!029.gif


[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-03-15 20:08

Notizie

近況。


a0107774_15452084.jpg



お雛様バージョンのカプチーノ。
勿論、こんなカプチーノは、イタリアのバールではでてきません(笑)


はい001.gif
2月21日から日本に帰ってきています。今回は、実家の用事と仕事の関係で、四日市と名古屋に滞在しています。


26日から、5月5日、6日の本番を目指しての稽古が始まりました。昨日は、その顔合わせがありました。新しく出会う人々との仕事は緊張はありますが、世界が広がるのでやり甲斐もあります。

公演の演目は Turandot 。それだけで、既にワクワクします006.gif。歌手の皆さんも経験者が多く、音楽稽古もどんどん進んでいます。


午前中に自分の時間が持てる日も多いし、折角の機会なので、初滞在の名古屋もあちこち歩いてみたいです。

イタリアは選挙が終わり、バチカンのローマ法王が退位。これからどうなってゆくのか、外側から他人事ではなく、そこで生きてゆく者として、しっかりと013.gif見据えていきたいです。

では、また029.gif


[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-03-01 14:45

Fruttivendolo

八百屋



私の住む Cislago は、ロンバルディア州のヴァレーゼにある人口1万人ほどの小さな町です。住所はヴァレーゼ県内ですが、場所的にはミラノとコモにも隣接しているような場所で、ヴァレーゼの本当に南の端になります。ですので、ミラノの中心街にも1時間以内で出ることができます。


この町の歴史は意外に古く、町には14世紀に建てられた教会が残っていたり(今はここでのミサは行われていませんが、クリスマスの時期にはプレゼーピが飾られて公開されます)、17世紀にヴィスコンティ家によって建てられた小さなお城もあったりします。でも15分もあれば、町の名所見学は終わる、、、そのくらいの大きさです001.gif


さて、八百屋です。
Cislago に私の好きな八百屋さんがあります。多分、この町の中心街でただ一件だけの八百屋さんです。大きなスーパーでまとめ買いの時代だからでしょうね、この小さな町にも美容院や理髪店、花屋、洋服屋さんは数件ずつあるのに、食材を扱っているお店はパン屋が1件、肉屋が3件、そして1件の八百屋だけです。


お天気がまずまずだった今日の午前中058.gif、散歩がてらその八百屋さんまで行ってきました。八百屋ではありますが、ほとんどの食品が揃うミニマーケット的な店でもあります。さすに肉類はありませんが、スーパーでは見かけない様なチーズや、お菓子、パスタ、調味料、飲み物も置いてあるので眺めているだけでも結構楽しめます。


こちらでは野菜は量り売りが基本です。この八百屋、どんなに少量でも気にせず買えるし、痛んだ葉っぱや不要な部分は丁寧に取り除いてから重さを量ってくれのも気に入っています。お店のおじさん達の雰囲気もとても暖かいです016.gif


そしてつい最近になって気づいたのですが、お店に暖房が入ってないのです。


ちょうど一週間前に、トマトとアボカドが欲しくて夕方にその八百屋に立ち寄りました。丁度、車でミラノまで出ていた日だったので、スーパーに寄ることも考えましたがレジの行列を考えてパス。町まで帰って、そのまま八百屋さんに向かいました。土曜日の夕方だったのに、結構な人で思いのほか時間がかかりましたが、アボカドも手に入れ満足037.gif。アンドレアの待ってくれている車に戻りました。


『ごめんね、結構時間かかっちゃったわ』と私。
『ほんまやなぁ。きみの後でも、続々とお客さんが入っていってたね。結構はやってるんや、この八百屋。ふーーーん043.gif』とアンドレア。
そして、次に彼がこう言いました『店の中、暖房が点いてないの?』


『へ?009.gifなんで?』
『扉は閉まってるけど、店の人、すごい厚着みたいやったけど』
『あ!005.gifそう言えば、そうかも。お店のおばさんもおじさんも、首巻きして厚手のジャンパー着てだったわ!』
きっと野菜が痛まないようにするためでしょうね。また、その日は、前日に降った雪のせいもあって、特別に寒かったのです。もう一度お店の中を見て、『頑張ってね、おじさん!おばさん!』と思いながら家に向かいました。
それにしても、店の中に入ってたのに、全然気がつかん私もどうよ015.gif


今日も、お店の中の暖房はなく001.gif、沢山のマンマ達がそれぞれに沢山の野菜を買って帰っていきました。私も、この数日に作る物を考えながら買い物しました。巨大な茄子が2本、ズッキーニ2本、人参3本、ポロネギ1本、そして苺1パック。

これが、その野菜達です。
a0107774_22384954.jpg



では、また029.gif




[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-02-16 22:51 | Vita

Carnevale!!!

カーニヴァル!!!


この間の日曜日、ヴィアレッジョのカーニヴァルを見に行ってきました。ヴェネチアのカーニヴァルは世界的に有名ですが、イタリアではこのヴィアレッジョのカーニヴァルもとても人気があります。


これは、このカーニヴァルのシンボル『ブルラマッコ』です。
a0107774_4121757.jpg


幾つか山車をご紹介します。車の上の二人は、イタリア首相モンティと大統領ナポリターノです。二人仲良く結婚式です(笑)イタリアでは、カーニヴァルの際の時事風刺は無礼講なのだそうです。

長引く不況、間近に迫った選挙、不安定なヨーロッパ共同体、そんな題材を取り上げた山車も多く見かけられました。
a0107774_4121980.jpg


車体とタイヤのホイールの部分が、新聞でできているのが見えますか?実は、山車の大半の部分は、紙で作られています。これは、逆にそれを上手く利用しているのですね。
a0107774_4122064.jpg


ニカラグアからも山車の参加です。パレードでは、この火山が開いて、中には大勢の人が踊っていました。
a0107774_4122126.jpg



これは『マスケラ(仮面)』と言う名前がついていました。ヴェネチアを思わせる仮面で出来た山車です。美しいデザインでした。前方に赤い車がみえています。この車が山車を引っ張り。パレードが進んで行きます。
a0107774_4122410.jpg



カエル君もパレード参加でした。私より少し背が高い位の大きさです。こういう大きさの物は、中に人が入って担いで練り歩きます。
a0107774_4122513.jpg



それぞれの山車は、大きさとその作りによってカテゴリーが別れており、最終的にそれぞれのカテゴリー別で優劣を競います。

ブルラマッコもいました。
a0107774_4124134.jpg


この山車のタイトルは『ヨーロッパの養鶏』写真では見えていませんが、巨大な鶏の後ろには、別の小さな鶏の背に乗ったメルクル首相がいます。今のヨーロッパは、ドイツに牛耳られ、あたかもその養鶏場のようだと(笑)なかなかキツイですね。
a0107774_4122829.jpg


この鶏の衣装を着けた人々は、この養鶏場チームの人々です。
a0107774_4122984.jpg



それぞれの巨大な山車には、その意図を組んだ衣装を着た人達のチームが存在します。彼らは、衣装を身に纏い、山車に乗る人と列を作って歩く人に別れて、音楽と共に踊ったり紙吹雪を蒔いたりしながらパレードに参加します。それも審査の対象になるので、どのチームも工夫していました。


他にもこんな山車がありました。どれもファンタジーに溢れ、製作の苦労と情熱が伝わってくる作品ばかりです。
a0107774_4123055.jpg


a0107774_4123157.jpg


a0107774_4123354.jpg


a0107774_4123413.jpg


a0107774_4123549.jpg


とても良いお天気に恵まれたこの日。風はつめたかったですが、お昼過ぎから夕暮れまで、しっかり楽しみました。アンドレアも大満足。
a0107774_4123634.jpg


私も蝶々のカチューシャ付きで楽しみました。
a0107774_4123785.jpg


では、また029.gif



[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-02-14 02:34

Notre-Dame de Paris

パリのノートルダム



今日のタイトルは、ディズニーの映画やミュージカルで知られている『ノートルダムの鐘』のフランス語の原題です。昨日は、スカラ座でバレエ『Notre-Dame de paris』のゲネプロを見てきました。


振付 ローラン・プティ
装置 ルネ・アリオ
衣装 イブ・サンローラン
音楽 モーリス・ジャール


Wikipedia によると、初演は1965年になっていました。その時代に、もうこのスタイルのバレエがあったのかと非常に驚きました。発表された当初、観客の反応は、一体どうだったのでしょう?しかし、昨日の舞台はそんなことを全く感じさせない、今でも十分に新しく新鮮な舞台でした。
シンプルで存在感のある舞台装置。色彩が美しく遊び心が一杯の衣装、変拍子を上手く使い、打楽器系の楽器があちこちで活躍する音楽。そして、人間の身体の動きでここまでの表現できるのかと驚かされた振付。言葉のない世界なのに、喜び、怒り、苦しみ、悲しみ、、、全ての感情が心に届きます。休憩を含む2時間は、本当にあっと言う間に過ぎました。素晴らしい舞台でした。



昨日の舞台ではありませんが、Youtube からパリ・オペラ座による幕開きの映像です。分割されていますが、最後まで見る事も可能です。ご参考までに。


では、また029.gif



[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-02-10 00:18 | Opera

Macchinetta automatica

自動販売機


イタリアの自動販売機では、時々とんでもない事が起こります。お金を投入して欲しい物のボタンを押したにも関わらず、何も出てこなかったり031.gif、投入したお金が途中で引っかかったらしく、先に進む事も返金もできなかくなったり015.gif、そんな類いの私達が損をしてしまう出来事です。


でも、昨日の出来事は全く想定外でした。
時々、仕事で訪れるその駅の券売機も、前例の様に、日によって突然調子が悪くなったり、予定外に時間がかかったりする事がありました。そしてそのせいで電車に乗り損ねた経験があったので、それ以降、その駅に着いた時は、仕事先に向かう前に帰りのチケットを買うようになりました。


昨日もその駅に着いて、いつもの様に券売機で切符を買うために、タッチパネルの画面を操作していました。支払いの画面まで辿り着いた時に、あら?と思った事があって、一つ前の画面に戻る事にしました。『前画面へ』の部分に触れた時、お釣りがでてくる時のように、機械の中で小銭がジャラジャラと動く音がしました。


『えっ009.gif?』と思って、通常お釣りが出て来る所を何気なく見てみると、あら?いくらかの小銭が残っているではありませんか!『あらまぁ、誰かおつりを取り忘れたんだわ、、、』と思いながら、確認してみると幾枚かの硬貨が。すぐに周りを見てみましたが、乗客らしき人も駅員さんもいらっしゃらないので、私のお財布に寄付していただくことにしました001.gif。もちろん、その誰だか知らない方に感謝しながらですよ。


そして画面を見てみましたが、まだ前の画面には戻っていないのです。もう一度、『前画面に』と書かれている部分に触れてみました。


ジャラジャラジャラジャラ!005.gif005.gif
またあの音です。今度は音と共にすぐにお釣り受けを見てみました。すると信じられませんが015.gif、ジャラジャラ硬貨が落ちてきているではありませんか!それも、さっきよりも多めに(笑)あらまぁ、、、001.gif、、、寄付金が増えました043.gif


それにしても、これはあかんでしょ。完全に故障だわ、、、と思い、結局、そこでそれ以上その券売機を触る事はやめてその場を後にしました。予想外に時間がかかって、それこそ仕事にも遅れそうになっていました。去って行く私の後ろで、またチャランと硬貨が落ちている音が、、、、あのねーーー015.gif


仕事を終え帰りに駅に戻った時に、再びその機械を見ましたが、もうそれに触る気分にはならず、幸いもう一台券売機があったので、そちらで無事にチケットを買えました。あの自動販売機、昨日一日で、一体いくらのお金をいろんな方のお財布に寄付したんだろ?


つい最近ナポリでは、会社がガソリンを買うお金がなくなったという理由で005.gif、バスが動かなかったという事がありました。信じられます?ミラノでは、どうぞそんな事が起こりません様に!
この国に住む人となった自分としては、昨日の出来事は、単にラッキーというより、なんだか、どうだかなぁ、、、と、ホントいろいろ考えさせられました。


いろいろ楽しいです、イタリア。
では、また029.gif



[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-02-06 19:43 | ITALIA

la nebbia fitta

深い霧


今日は、典型的な北イタリアの冬という天候です。
空は厚い雲で覆われ、外気温は低く、そしてかなり深い霧が立ちこめています。


こんな日は暖房のよく効いた部屋で、
煮込み料理の匂いに包まれながら、本を読むかピアノの練習をするのが一番。


しかし、煮込み料理は昨日してしまったので
その部分は、『暖かいミルクティーを飲みながら』にしておくことにします(笑)



霧の日は、普段よりも寒さが増す気がします。
そして、雪の降る日ほどではありませんが町も静かです。


そのせいかどうだか、近所の生活音もほとんど聞こえてきません。
冷蔵庫の音と、時折、家の前を通り過ぎる車の音が聞こえてくるだけ。


たまには、こういう日も悪くないです。
ゆっくり、落ち着いて、心静かに自分と物事に向かう、、、そんな気分です。


ミルクティーのお供は、昨日のケーキかな016.gif


ということで、また029.gif



[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-02-01 21:36 | ITALIA

menù di gitacasa

メニュー ジータカーザ(2)


リコッタチーズと洋ナシのケーキ
a0107774_17355381.jpg

ご無沙汰しました。年が明けてから、急遽、日本に帰る出来事があり、かなりバタバタしていました。この月曜日に、一旦イタリアに戻ってきました。

そして、落ち着いた時間ができた昨日、久しぶりにケーキを焼きました。このケーキ、我が家では、かなり定番の朝ごはんメニューです。

バターを使わずに、代わりにリコッタチーズを使います。イタリアでは、リコッタチーズはどこのスーパーにでもあり、バターよりずっとカロリーも低いです。それ故、ケーキとしては意外とあっさりしています。


参考までに材料と作り方をざっくりと。
洋ナシ 300g
レモン汁 1/2個分
(お好みで、レモンの皮をすりおろしたものを加えても良い)

リコッタ 250g
砂糖 100g
卵 2個

小麦粉 180g
ベーキングパウダー

チョコチップ お好みで適宜
粉砂糖 適宜

下準備
オーブンを180度に熱する。
ケーキ型(丸型、直径26cm)に、バターを塗り分量外の小麦粉をふっておく。

1)サイコロ状に洋ナシを切り、 レモンの絞り汁と皮をすりおろしたものを混ぜておく。

2)リコッタと砂糖をゴムベラでよく混ぜ、卵を一つずつ加え更に混ぜる。

3)混ぜ合わせた2)に粉類を入れ、ざっくりと混ぜる。

4)最期に混ぜ合わせた生地に、洋ナシとチョコチップを加える。ここで生地が固そうだったら、牛乳を少し加えて調整する。

5)ケーキ型に生地を流し入れ、
180度で40〜50分焼く。 出来上がってケーキが冷めたら、仕上げに粉砂糖をふる。

もし、リコッタが手に入ったら是非!お試しくださいませ。

では、また029.gif



[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-01-31 16:45 | Cucina

menù di gitacasa(1)

メニュー ジータカーザ(1)



ローマ風カルチョーフィ
a0107774_5375326.jpg



3回目にして、やっといい感じになってきました。香草には、ミントの葉をみじん切りにしたものを使います。カルチョーフィ自体、かなりクセのある野菜ですが、ミントとの相性はバッチリです。食べた後口もスッキリ爽やかです。

材料は
カルチョーフィ(アーティチョーク)
ニンニク
ミントの葉

胡椒
オリーブオイル

と、かなりシンプルです。


これから時々、我が家の食卓に並ぶお料理も紹介します。


では058.gif




[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-01-04 05:28 | Cucina

Naturale

ナチュラル


自然であること。
天然であること。
飾り気や誇張のないこと。
また、そのさま。
(大辞泉より)


昨日、ミラノでお友達と会って
ゆっくりと町を歩きながらした会話の中で
心に暖かく響いた言葉でした。
それで、辞書を引いてみたのでした。


もう一つ。ナチュラルは音楽用語(音楽記号)でもあります。
変化記号(シャープ ♯ やフラット ♭ 等)を取り消してもとの音に戻すこと。


この文を見た時に思いました。
イタリアに来てから、自分に何だか妙にたくさんの変化記号がついているなと。
だから一度、ナチュラルにして、自分をもとに戻してみようと。


その事を忘れないように、新しい年を始めたいと思います。
しかし、、、。


あら?039.gif
イタリア語で、このナチュラル記号は何というの?


あら?039.gif
もしかして知らんやんか、、、。


アセアセ、、、008.gif


ほぉ〜!005.gif
イタリア語では、bequadro というのかぁ、、、。


あれ?
全然ナチュラルと違うやんか015.gif


でも、これでいいのだ!003.gif
とにかく今年は、ナチュラルで参ります。



では、また029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-01-04 04:00 | Vita

La cenone dell'ultimo giorno dell'anno

064.gif大晦日の大晩餐064.gif



明けましておめでとうございます。
昨年もお世話になりました。ありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な出来事がたくさん訪れる一年でありますように。
そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年、最初のブログです058.gif
クリスマスの報告を全部終わらす前に新年がきてしまいました015.gif
でも、気にしない001.gif
アンドレアの実家での報告は後日にして、今日はイタリアの大晦日の話をしたいと思います。


『クリスマスは家族と一緒に』と言われるイタリア。
その言葉通り、アンドレアの家族とクリスマスを過ごしミラノに戻った私達。クリスマス休暇が終わった28日から3日間アンドレアは仕事に戻り、私も旅の片付けをしたり、掃除したりしながら、ゆっくりと新しい年を迎える準備をしました。


その間に、アンドレアが同僚から大晦日に夕食を一緒に!とのお誘いを受けました。喜んで!と快諾です。2年前と昨年の大晦日は、アンドレアと二人で過ごした大晦日だったので、私にとっては、大勢の友達と過ごす、初めてのイタリアの大晦日になりました。お祭り好きの私は、すでにワクワクです。


飲み物とデザート担当になった私達は、張り切って、『どら焼きとマチェドニアとワイン037.gif』を用意し、ちょうどドイツからミラノに遊びにきていた友人も誘ってその夕食に参加しました。



大晦日の『大晩餐』と話には聞いていましたが、いやぁ!!!すごかったです。



31日までお仕事の方がいらしたので、大晩餐は夜21時過ぎからと少し遅い目の開始になりました。乾杯の後のアペリティーボ(食前酒)のおつまみが数種、次々出て来るアンティパスト(前菜)その日に初めて知り合った人もいるのですが、そんな事は関係ありません、食べる、飲む、喋る、笑う。楽しむ041.gif、楽しむ041.gif、楽しむ041.gif私も含めて、時間を気にする人など誰もいませんでした。


ちなみにアンティパストは:
ハムやチーズ数種、カナッペの様なものが3種類ほど、ロシア風サラダ(ミックスベジタブル入りのポテトサラダという感じです)、こんがり焼けたパイ生地の中に小エビのソースが入っているもの、野菜の酢漬け、マスカルポーネとアンチョビを併せたもの(これは賛否両論あり、、、笑)、野菜のキッシュ。


めずらしいものもありました。ほおずきとチーズ一片をはちみつをつけて頂くというもの。日本のほおずきより小振りで、色もかなり黄色かったので、香りもさわやかでとても美味しかったです。


ドイツから来ていた友人は、『イタリア人の食への拘りと情熱は凄い!!005.gif』と感嘆!チーズやハムの種類の豊富さ、出て来るお料理のバリーエションの多さ、そしてそれぞれが本当に美味しい!!と感激度の高さを話してくれました。



そしてプリモ(一つ目の料理、パスタやお米等の料理)に辿り着いたのは、23時半を回っていました(笑)プリモはキノコとお肉の手作りラザーニャでした。とてもとても美味でした。ベシャメルソースと濃いチーズの味のハーモニーが絶品でした。そして本来なら、日付が変わる前にセコンドの『コテキーノとレンティッキエ(豚のソーセージの一種とレンズ豆を煮込んだもの)』に到着したかったのですが、プリモが終わった辺りでカウントダウン開始037.gif


『10、9、8、7、6、5、4、3、2、1,,,

AUGURIIIIIIII!!!!! (おめでとう!!!!!!)

おめでとうの大合唱の後は、おめでとう!003.gif乾杯069.gif!キッス016.gif!おめでとう!003.gif抱擁!035.gifおめでとう!003.gifキッス016.gif!抱擁!035.gifおめでとう!003.gif乾杯069.gif!キッス016.gif!おめでとう!003.gif抱擁!035.gifおめでとう!003.gifキッス016.gif!抱擁!035.gif、、、、、こういう感じでした(笑)



そしてあちこちで鳴り響く花火の音。窓からはその様子も見えます。勿論、それを楽しまないわけはない!、、、という事で、食事は中断。コートを羽織って全員外へ。そして嬉しいことに、友人は私達の花火も用意してくれていました。
そこでまた070.gif070.gif070.gif子供の様におおはしゃぎ070.gif070.gif070.gifです(笑)


ひとしきり大騒ぎして、セコンド(二皿目の料理)のコテキーノとレンティッキエに突入です。もう、ほとんど胃に隙間がないという状態でしたが、皆で少しずつ美味しく頂きました。休憩をかねて、また喋って、喋って、喋って、、、、そして漸くデザート。



食後のコーヒーが終わり、何人かはグラッパだのリキュールだので食事の〆を迎え、皆でお別れの挨拶をしたのはなんと午前4半頃037.gif。普段なら、その時間ぐっすり夢の中の私達も、美味しい料理と暖かい仲間との楽しい話で、眠ってしまうこともなく、時間は本当にあっと言う間に過ぎていきました。



お友達をホテルまでお送りして、帰宅したのは5時半。寝る前に、すでにお昼を回っている日本に、明けましておめでとうの電話。幸せな気持ちを大事に握って眠りの途につきました。



はい!001.gif
元旦が、正しく!014.gif寝正月014.gifだったのは言うまでもありません(笑)


では、また!029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2013-01-03 05:45 | Amore

Il viaggio a Natale (3)

クリスマスの旅(3)


Urbino(ウルビーノ)の観光を堪能した003.gif私達003.gifは、ちょっと離れた海辺の町まで、その日の夕食を食べに行きました。なぜなら、イタリアでは24日クリスマスイヴはお魚料理、25日が肉料理をいただくことになっているからでした。それで、山のUrbinoから海辺に向かったわけです。前日のレストランのオーナーに教えていただいた場所でした。


目的地はMisano Adriatico (ミサノ アドリアティコ)。ナビに従ってその町に向かいました。私達のナビ君、とにかく!最短距離を探すのが超得意です。つまり、普通この道は知らんやろ?と思われる道を選ぶのが大得意です。そのお陰で、今までにも思いも寄らない素敵な風景に出会えたりもしました。でも!その日は、山を二つくらい超えてその海辺に出るまでずっと霧!008.gif


その道が、ほんまにこれが正しいの?というような山道。運転は勿論(笑)アンドレアでしたが、横に居ててもホント怖かったです。途中でアンドレアが、ぼそっと『かれこれ二時間は運転したかと思ったけど、まだ40分しかたってないん?015.gif』とため息をついてはりました。その位、視界は悪かったです。一時間弱で、Misano Adriatico に到着。そのレストランもすぐに見つかりました。


伝統的な魚介料理というより、創作系のお料理。お店の雰囲気もおしゃれでした。お料理の写真を撮らなかったので、興味のある方はそのレストランのホームページを見てくださいね。


前菜は魚のカルパッチョ・アラカルト。その後、私はマグロとカッペリとトマトのパスタ、アンドレアはバッカラのグリル焼き。そしてとてもクリーミーなレモンシャーベットと白ワイン。どれも、ほどよい分量で、非常に美味。アンドレアの注文した魚の付け合わせのタマネギのカラメルソース煮はその中でも絶品でした。前日のレストランもそうでしたが、イタリアでもヌーベル・キュイジーヌ風のこんなお料理が食べれるんやなぁ、、、とかなり吃驚しました016.gif。夕食後には、そのレストラン恒例の24日の花火(翌日から、その店はクリスマス休暇になるかららしいです)も楽しめて、とても優雅で豊かな夜を過ごしました。


二人でワインを一本開けて、かなりご機嫌のアンドレア。さすがにもう一度、霧で覆われた山道を運転する気分にはならなかったようで、帰りは高速に乗って帰りました001.gif。昼間の坂道続きの観光の疲れもあった二人。ホテルに帰って、速攻爆睡したのは言うまでもありません(笑)


翌日は、彼の実家のあるCivitanovaに向かいました。



そのお話は、また!
では029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-30 22:30 | Amore

Il viaggio a Natale (2)

クリスマスの旅行(2)



サンマリーノを後にし、その夜すでにウルビーノに入った私達。町をゆっくり見てあるくのは翌日にし、取りあえず晩ご飯を食べるためにレストランを探しました。クリスマス休暇のレストランもちらほら、、、もしかして、今晩はパニーノが夕ご飯?015.gifと、一瞬不安もよぎりましたが、、、偶然にも、素敵なレストランを見つけることができました006.gif


パンは全て自家製。サービスで出てきた、ゆがいた鳥肉と野菜(フィノッキや人参等)を和えたもの味も繊細で美味!塩やオリーブオイルにもこだわりのあるお店で、それとパンだけでも十分満足できたほどです。メインに私はタリアータ(牛ステーキを切ったもの)を、アンドレアは鹿肉のステーキをいただきました。アンドレアに一口わけてもらって、私も鹿肉を少し味見。美味しい!!初めて口にした鹿肉でしたが、臭みはほとんどなく、お肉も柔らかくてとてもジューシーでした016.gif


ゆったりの夕ご飯の後も、30分ほど散策。サンマリーノも山の上にある町でしたので、坂だらけでしたが、ウルビーノの坂はそれ以上です。結構かかとの高いブーツを履いてきてしまったので、この後、必ずくるであろう筋肉痛が心配008.gifになってきました(笑)


翌朝、ホテルの部屋の窓から見えた景色です。昨日とはうって変わって山の上は快晴。でも、山の下にある町は霧で覆われています。これも雲ではないのです。びっくりですよね。
a0107774_16375570.jpg

こういう風景の絵画ってありますよね。
a0107774_16381810.jpg



世界遺産に指定されている町ウルビーノですが、何しろ坂、坂、坂!042.gif
これがメインストリート。道の両側にたくさんのお店が並びます。
a0107774_17281115.jpg

坂道でもご機嫌のアンドレア(笑)
a0107774_1658545.jpg

家と家の間の路地もまた坂です(笑)
a0107774_170457.jpg

ルネッサンス時代の色がそのまま残る町。坂道も絵になります。
a0107774_1715118.jpg

これは日時計ですよね。
a0107774_17295612.jpg

ドゥオーモとその広場。広場に写っている建物はドゥカーレ宮殿です。
a0107774_17312316.jpg

a0107774_17321883.jpg

ドゥカーレ宮殿内は写真禁止でしたので、入り口の辺りだけ。
宮殿内には、沢山の絵や彫刻等が展示され、全部見終わるのには1時間以上かかりました。石の宮殿内は、暖房システムもなく!外よりよっぽど寒かったです(笑)
a0107774_17362245.jpg

まだまだ坂道は続く。待って〜!!!(笑)この先には、古い小さな教会がありました。
a0107774_1774917.jpg

この建物の窓ですが、坂の影響で右と左の窓の大きさが全然違う!
こんな坂道に沿って建っている家の中は、一体どうなっているのですかね?(笑)
a0107774_1793090.jpg

宮殿の反対側から撮った写真がこれです。
a0107774_17422036.jpg


この町は、ルネッサンスの画家ラッファエッロが生まれた町でもあります。残念ながら、私達がその前を通った時は、まだお昼休み中でした。でも折角なので、ラッファエッロの銅像のある広場の前で記念撮影(ここへ着くための坂が、またとんでもなくきつかったです、、、笑)
a0107774_17452833.jpg


ラッファエッロの銅像の後、展望広場なる場所に到着。これが外から見たウルビーノの町になります。見えているのは宮殿とその周りの建物。その景色が本当に美しかった。今が2012年である事が不思議に思えたほどです。
a0107774_17475757.jpg


ゆっくりたっぷり堪能したこの町(と坂)を後にし、私達はその日の晩ご飯に向かいました。
是非とも、またこの町に戻ってきたいと思います。

では、また!029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-29 17:56 | Amore

Il viaggio a Natale (1)

クリスマスの旅行 (1)


イタリアでは、クリスマスは家族と過ごします。
そこで、今年のクリスマスはアンドレアの故郷を訪れることにしました。その途中、2日間は同じマルケ州にある2つ場所に立ち寄りました。サンマリーノ共和国とウルビーノです001.gif


当日の天気は曇。ミラノから霧がずっと続きましたが、とにかく4時間半ほどでサンマリーノに到着。気温は9度前後で、ゆっくり町を見て歩いてもそれほど寒くはありませんでした。


サンマリーノは、イタリア国内にありますが独立した共和国です。通貨はユーロですし、言葉もイタリア語です。入国の際にパスポートチェックもありません。(ツーリスト・インフォメーションで5ユーロ支払えば、パスポートに入国の判を押してくれるそうです。私はしませんでしたが、、、001.gif)税金もイタリアのそれとは全く違うらしく、ショッピングに来る方も多いとか。


市庁舎の近くにあった噴水の淵には、羽のある3つの塔とその両側に月桂樹とオークの枝、それにLIBERTAS(自由)の文字が。これは、サンマリーノの国旗の柄でもあります。3つの塔はティターノ山の上に描かれ、月桂樹は『自由』、オークは『安定』を表しているのだそうです。実際の国旗にはこの図柄の上に王冠『主権』も描かれています。

a0107774_552165.jpg


この噴水はちょっと不思議でした。真ん中にある地球のような球体は、それを支えている物が全く見えず、宙に浮いているように見えました。ね?004.gif

a0107774_852297.jpg


トスカーナ州とまた違うマルケ州のなだらかな丘が続く眺めです。

a0107774_5481481.jpg


アンドレアは、なだらかな丘が果てしなく続く、この優しい故郷の風景を何枚も写真に撮って楽しんでいたようです。

a0107774_5512818.jpg


これは雲ではなく霧です。とても神秘的ですよね。
a0107774_895065.jpg


折角なので、私達もなだらかな丘の続くマルケの風景をバックに一枚!
a0107774_884778.jpg



日も暮れてきました。名残は惜しかったですが、サンマリーノを後にし、次の目的地ウルビーノに向かいました。

続きは次回。
では、また!029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-29 08:42 | Amore

Gli addobbi

飾り付け


クリスマス近し。
イタリアでは、12月の初旬からクリスマスの飾り付けをする家が多いです。そして、年が明けた1月6日エピファニア(主顕節)まで飾られたままになります。エピファニアとは、東方の三人の博士が、幼子イエスを訪問し、礼拝した日と言われています。

ミラノのドゥオーモの前の広場にも、12月になって大きなツリーが現れました。
a0107774_0423551.jpg



夜になると、明かりも灯されます。ちょっとハレーション気味。でも、雰囲気ありますでしょ。
a0107774_0512540.jpg


私達の家では、今年初めて、もみの木の大きな枝と電飾を購入(もちろん、本物の木の枝じゃないですよ。プラスチック製です)そして、こんな風に飾りました。アンドレア、さすが照明家!電飾への熱い思いは、私の数倍はありました。もうすでに購入したというのに、今でも電飾が並んでいる店に遭遇すると、もっと素敵なやつはないか?と探してはります037.gif
a0107774_0534518.jpg



今年は、この子達も我が家にやってきました。
a0107774_1124919.jpg


ポインセチアです。この国では "le stelle di Natale" (クリスマスの星) と呼ばれています。可愛い呼び方ですよね。しかも大きい!見ているだけで嬉しくなります。

a0107774_1192778.jpg
最後にもう一つ、私のお気に入りを。玄関の扉にかけてあるツリーです。

アンドレアがすでに持っていた飾り。私が日本から持ってきた飾り。去年、今年と増えた飾り。こうやって、毎年、少しずつ増えていくのでしょうね。小さな嬉しい幸せです。

唯一の心配は、増えすぎない様にしなくちゃ015.gif、、、ですかね(笑)
では、また029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-21 01:31 | Vita

Bianchissimo!

真っ白!


雪はまだ残っていますが、今日は雪のお話ではありません。

朝から、用事があってミラノの中心街に出てきました。今日は、我が家の辺りの鉄道はストライキだったので、アンドレが仕事に行く時に、車に便乗して用事のある場所まで出ました。そして、夜までミラノに残って、アンドレアと一緒に帰宅する予定でしたが、一旦、一人で家に戻ってくることになりました。久々に高速に乗るので、ちょっと緊張しましたが、日曜日で車の量も断然少ないお陰もあって、割に落ち着いて帰ってくる事ができました001.gif


朝もそうだったのですが、今日は視界がかなり白いです。冬になるとイタリア北部、ミラノ近郊は、度々、かなり濃い霧に見舞われます。そうです、霧です。しかも運転中、我が家の辺りに近づけば近づくほど、その白さが増してきました。一度、もっと真っ白な中を運転した事があったのと、まだお昼だったので、それもなんとかクリアしました。今、外がどんな様子かお見せしますね。


2日ほど前に載せた森の写真です。
a0107774_22213082.jpg



そして、今日。
a0107774_2229512.jpg



大体、同じ場所から撮ったものです。写真の下の部分を見ていただいたら、2枚目は雪がほとんど溶けていますが、同じ庭だと分かっていただけると思います。写真の色の違いは、撮影した時間帯が違うせいで、写真を何かで加工したわけではありません。それほど、離れた場所にある森ではないのに今は全く見えないです。


そして、ここである問題(笑)
今日は、この辺り、電車はストライキで走っていません。アンドレアの仕事終わりは、21時半頃。
そして、一人で、車で家に帰ってきた私。


はい、、、。
彼の仕事が終わる頃に、また運転してミラノまで戻らんとあかんってことです。
ガーーン015.gif、、、(笑)
強くならなくっちゃね、ここで本当に生きて行くために。頑張ります!


では、また!037.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-16 22:52 | Vita

Guasto 2

故障2



とにかく、改札の機械を通り抜けて、指示のあるホームに動きました。4番線でした。

『え?005.gif
4番線のホーム上に人はたくさん居ますが、電車がまだ到着してないです(笑)
なんだか嫌な予感015.gif


17時36分発で10分遅れと表示されています。しかし、すでに15分は発車時刻を過ぎてます。私の前で、電車を待っていたお兄ちゃん。電話で話してます。
『おう、今日も電車遅れてて、俺らまた芋やで031.gif

(芋って、、、037.gif日本でも、芋の子を洗うほどの混雑と言うよらなぁ。いやぁ、お陰でこの言葉がぴったりくる状況が良く分かったなぁ)等と妙に納得したり関心したり(笑)


そして予想通り!、掲示板の表示が一瞬消えて、次に出た発車時刻の表示は18時6分。
『やっぱり、、、015.gif
はい、36分発は運休です。再び表示が消え真っ黒に。4番線も、もはや我々のホームではなくなりました。そして、人々は改札口付近の大きな表示板辺りに大移動です。昨日のこの写真は、その移動をした時の改札付近の様子です。

a0107774_19273860.jpg


見えにくいですが、写真の左側に6と7の数字がご覧になれますか?それがホームの番号です。そして、次に、私達のホームが表示されたのは『10番線』でした(笑)

ひえーーーー!008.gifでしょう?この人々をかき分けて、10番まで行かねばならない!その上、我々と全く反対の行動をとっている人々もいたりするわけです。もう、大混乱以外の何者でもありません。しかし!この間、録音された現状と故障の説明のアナウンスが数回あるくらいで、駅員さんからの生声(笑)のお詫びとか一切なしです。日本では考えられないですよね。


放送の内容も、『情報システムにおいて不具合が起こっています。休みなく復旧作業を行っていますが、まだ回復していません。電車は遅れや運休を被らざるをえません』これで終わりです(笑)この3日間、全く同じアナウンスを流しているらしく、ホームで待つ乗客からも、『またこのアナウンスを聞くのは、もう耐えられないわ!033.gif』と、大ブーイングです。


そして、人をかき分け、かき分け、漸く10番線に到着。電車もありました。扉が開くまでの間に、改札口の辺りでは、大きな拍手が!(笑)多分、どこかの線で、やっと電車の表示が出たのでしょう。


まだ、終わりません(笑)


扉が開いて、車両に乗って、座席について、一息ついたら今度は車内放送です。
『電車の・・・の都合で(・・・部分の単語は、何やら良く分かりませんでした)、後ろ2両は使えません。その車両にいる方は、前方車両に移ってください』
分からない単語があっても、そこに居る人は降りなきゃいけない。それは分かりました(笑)はい。勿論、私も移動組でした015.gif


あり得ない!もう笑えてきました037.gifこんなん絶対あり得ない!ひどすぎです003.gif


幸い移った車両でも、空いている座席をすぐに見つけられました。
隣に座られた年配のおじさま。ご家族に電話でしょう。
『何時になるか分からないけど、とにかく座席があって座れたから良かった001.gif
本当にね、何か良かった事を見つけて心を緩めないと、やってられないですよねー001.gif


ミラノは、イタリアの中でも日本に似ている方だと思います。仕事による人々のストレス度も高いし、結構、苛ちの方も多いです。前日には、駅の窓口に苦情を言いにいかれた方もあったみたいです。でも、もうここまで来ると、『もう、なんでもええから、はよ帰らさせて』という感じだったのでしょう。


予定発車時間を大きくずれて、私達の電車も動きました。一旦、走り出したら、それほどの遅れはありませんでした(、、、とは言え、10分くらい余分に時間がかかっていたかな?)家に着いたのは、20時前。流石に疲れました015.gif


結局は、新調した情報システムのソフトが不具合だらけなのか、使いこなせてないのかが原因の大混乱らしいです。どうしてもその新ソフトでは、復旧の予測が立たないので、古いソフトに入れ替えるとか、入れ替えたとか、、、そんな話も聞こえてきます。(この新ソフト、スペインから購入したらしいです。『何でスペインから?』とも思いますが、、、)


今日は、すでに混乱が始まって6日目ですが、まだダイヤは完全復旧ではないらしいです(笑)
その上、一昨日の夜からの雪。そして、日曜日のストライキは決行だそうです。


ね、余りにひどずぎると、笑えてくるでしょう?
それとも、私がおかしくなってきてるかしら?(笑)



それでは、また029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-15 20:41 | ITALIA

Guasto

故障


冷蔵庫やコンピューターの故障ではありません。車やオートバイの故障でもありません。月曜日から、私が住んでいる辺りに通っている鉄道の情報システムが故障しました。


私がその事を知ったのは、火曜日の朝、レッスンのためミラノに出るために駅に到着した時でした。
9時23分が、私が乗るはずの電車。結構、駆け込みかなぁ、、、という感じで駅に向かっておりました。ある地点から、駅の表示板が見えてきます。

『あれ?まだ、次の電車の表示がない、、、あら?もしかして9時台は23分の電車はなかったのかな?あぁ、、、確認して出てくれば良かったぁ、、、008.gif


とガックリムードでホームへ。ところが、ホームには結構、人がいるんですよ。
『これは、何かあって電車が遅れてるのだな!間に合った!』と、私はニッコリ001.gif

しかし!甘かった。しばらくしたら、駅のおじさんの声でアナウンス。
『電車の情報システムの故障で、9時23分の電車は運休いたします。次は、53分です』

あーぁ、、、015.gif
でも、まぁ、イタリアでは良くある事なので、皆、落ち着いたものです(笑)
お利口に待って、次の電車に乗りました。ミラノに着くまでに、その鉄道のホームページを見たら、確かに、情報システムの故障で、かなりの電車が遅れたり運休したりしていると書かれてありました。とにかく、無事、ミラノ到着。仕事も問題なく終了、帰りも多少の遅れはあれいましたが、これなら明日には復旧かな?という感じでした。


翌日も朝から出かけました。でも、その日は車でアンドレアとミラノまで出ました。仕事も無事に終えて、今日は復旧しているはず!の駅へ。掲示板を見て、まだ乱れが続いている事は判明。そのお陰で、一本前のに乗れるかも!とニッコリ001.gif


切符を買って、改札口へ、、、改札、、、あれ?改札の機械の扉が開いたままなんです。つまり、切符を改札口で入れる必要がないってこと。
『ははぁーん、連日、電車が遅れているから、今日は無料かぁ001.gif』またニッコリ001.gif


でも、やっぱり甘かったです。
帰宅時間がちょうどラッシュが始まる頃だったこともあって、段々、人が増えてきました。イタリアは、大きな駅では掲示板に出る番号を確認してからでないと、何番線に行かなければならないのか分からないのです。まず、その表示が出るのが異様に遅い。その上、表示された後に、いきなり運休が決まったり、ホームが変わったりして人がまた!大移動する。それが、あちこちで繰り返され、もう改札付近は人で溢れかえっていました。その写真、これです(笑)


a0107774_22383936.jpg



さて、この後どうなったか。




明日につづく。



では!029.gif
[PR]



# by miciamiciamicia | 2012-12-14 22:48

La mia vita in Italia :-)  イタリアでの私の生活  (^^)
by miciamiciamicia
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログジャンル

画像一覧