アンドレアと日本(7)
早く書き終らないと、イタリアに帰って、もう一ヶ月になるって!

と、度々、自分自身に言い聞かせておりました。でも!パーティーの事をどうやって書けば、なかなかまとまらず、またもや!日が経ってしまいました

今回のこのパーティー、私が最初に、みつなかホールの丹ちゃんに『アンドレアを紹介する事も兼ねて、なんかパーティーみたいな事ができないかな?』と相談を持ちかけました。でも、私が遠方にいること等を考え、みつなかオペラの仲間達が発起人になってくださって、計画から最後の食事会まで、全ての事をやってくださいました。
パーティーの全てがサプライズで、どなたが来て下さるのか、何が行われるのか全く知らないまま、昼の部と夜の部がある事だけ教えてもらって、その日を迎えました。普段と同じ様に朝ごはんを食べて、着替えの衣装をゴロゴロに詰めてパーティー会場に向かいました。
演奏を披露して下さった皆さんの写真を、本当は全てお見せしたいのだけど、スペース的にそれもかなり厳しいと判明。それで、何枚かを選びました。どんな雰囲気だったか分かっていただけるといいなと思っています。
私達が入場する直前の、舞台上の様子です。
こんなに沢山の歌手の方が来て下さってるとは、全く知りませんでした。

入場している所です。
舞台の上では、コーラスでタンホイザ—の『歌の殿堂』が演奏されていました。

その後、Cosi fan tutte の一節を使っての宣誓文の読み上げが、ざりがに博士によって行われ、まっきー、いわじぃ、からやん3名の承認による署名があり

祝樽の鏡開きの瞬間!そしてその直後、Turandotのフィナーレの演奏。

客席からとって下さった写真では、こんな感じです。

その後、来て下さったお客様から、演奏や踊りのプレゼントがありました。
一曲目では、私達もちょこっと踊ることになってしまいました(笑)

踊る事よりも、高いヒール故に、足がもつれて転けないかの方が気になっていた私に、アンドレアが耳元で一言。
『ミチ!!!音楽聞け、音楽。音楽に併せんねん!!音楽や!』
これには、正直、吹き出しそうになりました

。確かに、この瞬間、音楽は聞こえてましたが、全く聞いてなかったです。まだまだ、コレペティとして修行が足りませんな。
愛情一杯の素敵な演奏が続き、その上、こんな贅沢な演奏もあり

念願だったバニ子ちゃんの踊りも、間近で見れて、もう大感激!

最後に3人のヴィオレッタと5人のアルフレード、そして来て下さった全ての歌手の皆さんのコーラスによる、椿姫の『乾杯の歌』で、セレモニーの幕が降りました。

この後、来て下さった全員での写真撮影があって、皆さんそれぞれと、少しずつでしたが、お話もさせていただきました。両親、親族、オペラの現場以外で知り合った友人達も、このパーティーの中身は知らなかったのですが、みんな大感激だった様です。夜の部は、南堀江のKnaben で食事会でした。お料理もお話も、そしてここでの皆さんの演奏も素晴らしかったです。
最後の最後のお別れを皆さんとするまで、アンドレアも私も、思いっきり楽しませていただきました。昼の部に来た私の母は、『皆さんがこんなに良くして下さった事に、感謝してもしきれない』と申しておりました。本当に、感謝してもしきれないです。企画して下さった皆さん、お忙しい中、会場に来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。
お目にかかれなかった皆さん、本当にごめんなさい。会いたかったです。今度、アンドレアと一緒に帰国する時は、必ず会いましょう。来日する前は、アンドレアにとって日本は、『一度は行かなくちゃいけない場所』だったのですが、今や、『また必ず帰る場所』になったみたいです。これも皆さんのお陰です。ありがとうございます。
今回の旅行で頂いた沢山の愛情を糧に、
私達の人生を、ゆっくり豊かに育てていこうと思います。
では、また!